2025年のアール・エス・シー中部は、サステナビリティ活動で幕を開けました。

アール・エス・シーグループは、地域社会における貢献と、多様化する社会において企業価値を高めることを目的に、サステナビリティ活動に取り組んでおります。
今回はその一環として次の取り組みを行いました。

障碍者雇用の促進貢献

障碍者の雇用を支援する就労継続支援B型施設『マジェスショコラーダ』様とのコラボレーションを企画。施設で生産されたチョコレートをお年賀としてお客様にお届けすることで障碍者の方へ就労機会をご提供するとともに、ハンディキャップを持ちつつも質の高い商品を生産する技術力をお伝えしました。

『マジェスショコラーダ』は、北名古屋市を拠点に障がい福祉サービス事業を展開する株式会社アイリスが2024年にオープンしました。

カカオ豆からチョコレートまで一貫した工程を一社で担い、高品質なアイテムを提供する新進気鋭のお店です。

同社代表の溝畑幸宏氏はチョコレートに関する造詣が深く、自らプロデュースしたこだわりの一品がお店に並びます。

弊社は障がい福祉事業所とのパートナーシップでダイバーシティの実現に向けた取り組みを推進して参ります。

福祉貢献にご尽力されつつも夢を追う溝畑社長のストイックな姿勢は感銘を受けるものでした。

弊社は障がい福祉事業所とのパートナーシップでダイバーシティの実現に向けた取り組みを推進して参ります。

株式会社アイリス 溝畑代表と。マジェスショコラーダ店内にて。
弊社平本社長の右手に持つものはカカオ豆です。(※サツマイモではありません)